初めてのタチウオジギング
今年は松山沖のタチウオジギングが好調で、1月や2月にはかなり釣れていたらしい。数だけでなくサイズも良く、指6本とか7本とかも上がるそうな。
友人が先行してやってみたらしいのだが、やはりクーラーが満杯になるまで釣れたという。俺は船での釣りはあまり好きではないのだけど、そこまで釣れるなら一度くらいはやってみようかなあ……なんて思っており、今回出撃することにした。
行ったのは3月18日の日曜日。三津浜港からの出航だ。船ジギングの専用装備は持ってないのだが、とりあえず100gのジグと太いリーダーだけ買っておいた。リールとラインはショアジギングのものを流用で、ロッドはバスロッドで大丈夫らしい。重いジグを使うが、キャストではなく上下に動かすだけなので、そんなにゴツいロッドでなくてもいいとのこと。
三津浜港から出発して小1時間ほど。最初のポイントに到着。船頭さんが魚探でタチウオの群れを探しながら釣っていくらしい。俺らの船以外にも結構船が出ていた。
この日の松山沖は快晴で波もそんなに高くないのだが、それでも船は結構揺れる。一応酔い止め薬は飲んでたので、船酔いはしなかったけど。
ちなみに船での移動中は、かなり潮をかぶる。風を切って走るのでむちゃくちゃ寒いし、波に乗り上げるとお尻が痛くなる。船の揺れはしょうがないとして、移動時間がもっと快適ならいいのになあ。
現在のタチウオジギングは18:00〜19:00のマズメ時がゴールデンタイムで、日中はそれほどでもないらしい。そのせいか、明るいうちはアタリも無く何も釣れない。今回の船には俺らの他に10人ほど乗っていたのだが、皆同じようだ。船頭さんも気を利かせて「ヤズでも狙ってみますか〜?」「お土産用にホゴのポイントに行ってみましょう」だなんてあちこち連れて行ってくれる。
が、そのホゴポイントで俺の仕掛けが根掛かりし、思わず陸っぱりと同じ感覚で外そうとしたとき、ロッドが根元から折れたorz
船は常に動いているから、しゃくって根掛かりを外そうとしたらロッドに思わぬ負担がかかってしまうようだ……。
釣り開始1時間ほどで俺はやることがなくなってしまったのだが、とりあえず友人の予備ロッドを貸してもらうことに。けど自分のタックルでないと、釣った喜びもなんか半減するんよなあ。
船内の誰も釣れないまま時間は過ぎ、午後2時くらいになったころ、ようやくポツリポツリと釣れ始めるようになった。俺にもファーストヒットがあったのだが、指3本くらいの小型。
タチウオ狙いのアクションは青物とは違い、ゆっくりめのジャークとリトリーブを繰り返す。タチウオはあまり捕食が上手くないので、動かしすぎると逆に釣れないらしい。
こんな調子で夕マズメに近くなってきたのだが、肝心のタチウオはあまり釣れない。サイズも、せいぜい指3本くらいで、たまに指4本が混じる程度。友人達とも「釣れんね〜」などと虚しく慰め合う。
そして来ましたゴールデンタイム。さあここから本番や〜! と勇んで狙うのだが、やはり釣れない。船内で1人だけ、指6本くらいはありそうなよく肥えたタチウオを1匹上げた人がいたが、それ以外は指2本とか指3本とかがちょろちょろと釣れるだけ。マズメ時を過ぎ、暗くなってもしばらく釣り続けていたのだが、結果は同様だった。船頭さんの「今日はもう釣れないですね。帰りましょう……」の一声で、納竿となった。
結局、3人が半日を費やして釣ったタチウオは、合計10匹程度。サイズは大きい物で指4本ちょい。アベレージサイズは指3本。……そのへんの堤防で釣るのとたいして変わらない釣果だった。船代は1人7,000円なので、1匹2,000円の高級タチウオを釣ったことになるwww。
港に着いてから船頭さんと話してみると、今日はどの船も釣れなかったとのこと。たまたま運が悪かったのか、タチウオジギング自体がもう下火なのかはよくわからない。
バスロッド&船代と引き換えにしょぼい釣果では、かなり割が合わない。やっぱ俺には船釣りは向いてないようだ……。
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テーマ:フィッシング(釣り) - ジャンル:スポーツ
2007.03.21 | Comments(0) | Trackback(0) | その他フィッシュイーター

