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今年の初釣りは佐田岬半島でハマチ80cm!

2021年になり、1日2日はしっかり休んで栄養を摂って英気を養ったので、早速今年の初釣りに出撃してみることにした。北西の風が吹き、海は結構荒れており、なおかつ干潮MAXからの上げ潮なので、ここなら絶対釣れる! という佐田岬半島のポイントへと行ってみる。

場所取りも成功し、キャストポイントに立って海の状況を見ると、予想以上に時化ている感じだ。まあ青物狙いならちょうどいいくらいかな……なんて考えていたら、せり上がってきた波しぶきが俺の顔面を直撃した。新しい年になっていきなり荒磯の洗礼を受けてしまったが、なんのこれしき、である。北西風を切り裂くようにキャスト開始!

……約2時間ほど、一切何も無し。波しぶきで濡れた頭と手が悲しいほどに冷たい。ふと見ると、取り込み用の一段低い岩に時折ヤバい感じの大波が到達している。何にも反応無いし、掛けても取り込めるかわからないし、今日は諦めることにした。……のだが、片付け中に友人から連絡があり、1メートルほどのよく肥えたブリを釣ったとのこと。同じ佐田岬半島でも、俺が今朝入った場所とは全然違う海域だ。むむむ、今年は丑年だけに、モーこれは行くしかあるまい! 午後の下げ潮を狙って友人の 釣ったポイントに入ってみることにする。

と意気込んでみたはいいものの、午後になっても相変わらず結構な荒れ模様だ。友人の話だと、そのポイントはウネリと横風が強い上に波しぶきもひどく、釣り自体がかなり困難であったらしい。考えた末、友人が釣ったポイントには入らず、その近所の地磯に降りることにした。

日中ということもあるだろうが、場所取りは成功。この地磯だとそこそこ釣りもしやすいので、早速第2ラウンドを開始する。あの手この手を駆使し、手持ちのルアーを次々と投入していくが……時間だけが経っていく。

そんなこんなでもう午後4時前。ティンバーファットを投げているとようやくガボッと出てきたが、これはフッキングせず。しかしこの日初めての生命反応なので、今日はもうティンバーファットと心中するつもりでこれを投げ続ける。またも何も無い時間が続いていたが、4時半頃に再びボコッと出た! そして今度はガッチリフッキング! なかなか力強い引きだったので楽しくやり取りし、足元に寄せてみると嬉しいことに抜き上げは無理なサイズ。ギャフをかけて確実に確保した。

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釣れたのは全長80cmの、たくましい感じのハマチだった。新しい年のスタートを飾るのにふさわしい、良い魚だ。去年からの個人的な課題であった青物のサイズアップも果たして、実に満足だ。

というわけで今年の初釣りはつつがなく終了とした。朝マズメはどうなることかと思ったが、夕マズメ狙いでも十分チャンスはあるようだ。海がいい感じに時化ていたのも良かったのだろう。青物の反応はかなり厳しい印象だが、釣れないこともないっぽい。しばらくこんな感じが続くのだろうか。何はともあれ、今年も良い釣りができるように、安全第一で臨もうと思う。

m_a2r.gif 写真探索・釣魚1400種図鑑
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2020年の釣り納めはヒラセイゴ!

今年の年末は、29日が凪→30日が時化→31日が大時化という予報だ。なので29、30日で釣り納めを行うことにした。

まずは29日。友人と一緒に佐田岬半島のとある地磯に降りて青物を狙うが、一切何も無し。これはいかん。青物はこの海域ではないのか……? 青物は来年に期待することにして、この日の晩はいつもよりほろ苦く感じるビールで心身を癒した。

翌30日は同じく佐田岬半島へとやってきた。今日の海は結構な時化模様なので青物も期待できそうだが、昨日が昨日だったのでヒラスズキ狙い一本に絞る。前日入りはせず、早起きして第一希望ポイントに来てみると、ラッキーなことに誰も人が居ない。早速ヒラスズキポイントに陣取ってキャストを開始する。

分厚く形成されたサラシを狙ってフローティングミノーを引いてみるが、特に反応は無い。どうしたもんかなとしばらく海を観察してみれば、狂瀾はその勢いが強すぎて沈み根のあたりでいろんな方向から波がぶつかり、サラシをまとった淀みのようになっている。淀みの中に長く留めることができそうなので、ミノーを通すよりも、ドリフト気味に漂わせた方がいいかもしれない。潮上にキャストし、デッドスローリトリーブでミノーを微妙にコントロールしながら漂わせてみると……ゴインッとヒット! エラ洗いは見せなかったので青物かとも思ったが、寄せてみるとセイゴサイズだ。そのまま抜き上げる。

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釣れたのは全長45cmほどのヒラセイゴだった。ルアーはただ動かせばいいってもんじゃないんだなあ。ひとつヒラスズキの引き出しが増えた。

引き続き2匹目を狙う。しかし、直接波の来ない安全な立ち位置からキャストしていたのだが、そこからではどうにも反応が無くなってしまった。そこで少し移動して、同じく直接波の来ない安全な立ち位置その2から投げてみることにした。ここは足元に大波が絶えず押し寄せているのでルアーはひたすら泳がせるしかできない。フローティングミノーではあっというまに押し流されてしまうので、少しでも水噛みのよいシンキングミノーに換え、やや早めに引いてみる。……しばらく無反応の時間が続き、あと1投したら帰ろうかな、なんて思った矢先、ついにヒット!

手ごたえはさっきのヒラセイゴよりもある。ちらりと見えた魚体は全長60cmほどだろうか。フッキングも決まっているようだが……この立ち位置その2は、ズリ上げポイントまで少し距離がある。そこに移動するためには時々高波が突き上げてくる箇所を通過せねばならず、波の押し寄せるタイミングを待ってもたもたしているとバラシてしまうかもしれない。魚はまだジタバタしているが、それを抑え込みつつカニ歩きでズリ上げポイントに急ぐことにする。が、高波の来る箇所でスリットに入り込んだかラインが岩に掛かったかで、動かなくなってしまった。まずいところでまずいことになったと、強引にロッドを操作していると、プツッと残念な感触が。PEラインが岩に擦れて高切れしてしまったようだった……。

水煙逆巻く地磯でもう一度FGノットを結束する気にはなれず、エースルアーもロストしてしまったので、ここで納竿とした。本日の釣果は全長45cmほどのヒラセイゴが1匹だった。

2020年のトリとしてはサイズに少し不満があるが、一応出世魚だ。それにヒラセイゴは今後大きくなる魚。食べると俺の釣りも今後に大きな可能性が出てくるかもしれない。うん、とっさに思い付いたにしては結構いいこと言ったぞ俺。というわけで今年はこれで釣り納めとした。今年はいろいろあったが楽しく釣りができた1年だった。来年も安全第一で楽しい釣りを心がけよう。

m_a2r.gif アムズデザイン(ima) ミノー サスケ 剛力
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高活性ハマチの群れに遭遇!

週末はほどよく荒れて青物の活性を上げてくれそうな天気なので、佐田岬半島へ出撃してみた。このところ全長60cmほどのハマチしか釣ってないので、そろそろ良型をモノにしたい。第一希望の磯には運良く誰も居なかったので、暁の頃に降りてみる。

磯に降りてタックルを展開したらもう曙の頃だ。海を見渡してみると、風はさほどではないがウネリが結構ある。足元には小規模ながらサラシも出ているので、まずはヒラスズキが居ないか探ってみるが、特に反応は無い。青物狙いに集中することにする。

荒れ気味ということでポッパーを先発させるのだが、これといった反応は無い。ではダイペンではどうかというと、やはり反応が無い。そうこうしているうちに朝マズメは終了してしまった。良さげな潮目が出たりして釣れそうな雰囲気ではあるのだが……。

そんなこんなで午前8時頃。いままで居なかった例の小魚がルアーから逃げ惑うのを視認した。続いてルアーを追ってくる不自然な水しぶきも確認。お、ついにチャンスタイム到来か、と思っていたらガボッとヒット!

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釣れたのはまたしても全長60cmほどのハマチだ。いや、ようやく青物の反応を得られてうれしいのだが、うーん、できればも少し大きいやつが良かったかな……。とりあえず締めずにストリンガーにつないで生かしておくことにして、2匹目を狙う。良型が釣れたらこいつはリリースだ。

と、すぐに2匹目がヒット! でも、引きの強さはさっきと同じくらいだ。難なく寄せてきて抜き上げてみると、やはり同じくらいのサイズだった。

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ちなみにヒットルアーはヘッドディップ140F。ブリブリ泳ぐ様はローデッドF180と同じくらいの強いアピール力なのだが、アピール力はそのままにシルエットを小さくしたような特徴を持つ(全長はローデッドF180より4cm短いが、胴体の太さはほぼ同じ)。ローデッドでもラピードでも出てこないときの切り札だ。

もひとつちなみに、これを回収すべく早巻きしていると、足元でヒラスズキも出てきた。食いつきはしなかったので、ヒラスズキタックルに持ち替えてフローティングミノーで狙ってみたのだが、こうするとヒラスズキの反応は無くなってしまう。どうしたことか。

さっき見えたヒラスズキは酸っぱいヒラスズキであると自分に言い聞かせ、青物狙いに戻る。ベイトの出現と同時に反応が出始めたので、群れが回ってきているっぽい。ヘッドディップ140Fをブリブリ泳がせていると……またまたヒット!

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そしてこれもまた全長60cmほどだった。むむむ、このサイズの群れが目の前でお食事中のようだ。さっき1匹目は締めてキープしてしまったので、これ以上キープする必要はない。4匹目以降を釣ったときにリリースできないほどの深手を負わせてもいかんし、十分楽しんだので、3匹目もリリースして、ここで納竿とした。

というわけで、本日の釣果は全長60cmほどのハマチが3匹(キープ1、リリース2)だった。今日もサイズアップはお預けだったので、今年中の目標ということにしよう。ひさしぶりに高活性の群れに出くわした楽しい釣りだった。毎回こんな感じだといいのになあ……。

m_a2r.gif Mr.Ishidai ストリンガーワイヤー
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