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佐田岬半島でメバリングぼちぼち

3月ももう半ばを過ぎた。メバルが気になっていたがなかなかまとまった釣行ができなかったところ、ようやくこの日曜月曜が2連休になったので、朝マズメを狙って2連続でメバリングを試みることにした。場所はつい先日までショアジギで通っていた佐田岬半島!

まず日曜の朝。佐田岬半島根本付近の瀬戸内海側の地磯にて、やや明るくなり始めた午前5時半ごろから、1.5gのジグヘッド単体にクリアラメのグラスミノーSSを付けてキャスト。……と、一投目からグググッと小気味よいアタリが! ヒットしたのは全長20cmちょいのキープサイズメバル! キャストを続けると、捉えることはできなかったがアタリが散発的に出てきて、どうも今の時間帯が活性の上がっているチャンスタイムっぽい。先ほどと同じサイズをもう1匹追加したが、周囲がだいぶ明るくなってくるとさすがにアタリも少なくなってきた。

地磯内をあちこち動き回っていろんなポイントにキャストしてみるが、全長18cmくらいのギリギリキープサイズが釣れたくらいで、だいぶ反応が少なくなってきた。完全に明るくなってきた午前7時半くらいに、最初に立っていた場所でキャストしてみるとまたもヒット! これは全長20cmを超えるキープサイズだった。

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日曜朝の釣果は、全長20cm前後のメバルが4匹。ジグヘッド単体メインでやってたのだが、マズメ時はいいとして、明るくなってくるとだいぶ反応が悪くなってきた。

で、明くる月曜の朝。今度は佐田岬半島先端付近の瀬戸内海側の地磯に降りてみる。まだ暗い午前5時くらいからキャストしていたのだが……何をどこに投げてもまったくの無反応! どうしようかと迷ったが、同じエリアの別の地磯に移動することを決意する。大急ぎで移動して午前6時半くらいから釣り再開。ジグヘッド単体での数投目、この日初めてのヒット! 釣れたのは全長20cmほどのキープサイズ!

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さっきの地磯と違ってこっちにはやる気のあるメバルが居るようなので、手を変え品を変えキャストを続けるが、だいぶ明るくなってきてどうにも反応が無くなってきた。そこで、プラグやジグヘッドを諦めて小型のメタルジグを投入することに。フルキャストして、ボトムまでは沈めずに中層から表層のあたりをリフト&フォールさせていると、コツコツッとアタリが出るようになった。問題は、アタリはあるが確実にフッキングができないこと。思いっきり合わせているつもりなのだが、寄せる途中でフックアウトしてしまうことが多いのだ。そして午前8時頃、フォール中のメタルジグにモゾモゾッとしたアタリが出たので合わせると結構な重み! 良型メバルを確信して足元まで寄せてみると、間違いなく全長25cmを超えるナイスサイズだ。が、抜き上げようとした瞬間、痛恨のフックアウト! そして、これ以降アタリのでることはなかった……。

佐田岬半島瀬戸内海側のメバリングは、釣れることは釣れるが、ちょっと数が少ない感じだ。やはり暗いうちからマズメ時にかけて集中して釣るのが良さそう。そして明るくなってからは小型ジグで遠投して探ると良いみたいだ。メバリングでジグはあまり使ったことはなかったのだけど、ジャカジャカ巻きではなくワンピッチジャークのようなリフト&フォールが好反応だった。今日逃したあの良型は、いつか必ず捕獲してやろう……。

m_a2r.gif メバル最新バイブル2016
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愛南町で冬エギング!

佐田岬半島の青物もなんだかひと段落ついてしまった気配濃厚なので、ちょっと目先を変えて愛南町まで行ってみることにした。朝からいろいろとうろついてみたのだが……満足のいく釣果は挙げられず。なんかいい獲物は居ないものかと現地で考えた結果、もう朝マズメはとっくに過ぎているのだが、冬のエギングを試みることにした。

いかに愛南町とはいえ、もう完全に明るくなった時間帯に漁港では釣れる気がしない。ということで、人があまり来ないような地磯に降りてみた。何度か竿を出したことのある地磯なので、どれくらい沈めたら根掛かりするのかもだいたい把握できている。ボトムを着かず離れずといった塩梅でしゃくっていると、ついっとラインを引っ張っていくアタリが出た! 少しだけラインを送り出してから合わせるとばっちり乗せることができた。

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釣れたのは胴寸20cmあるかないかの食べごろサイズモイカ。とりあえずお土産を確保できたので、気をよくしてキャストを続ける。

と、今度はずっしりしたアタリが! モイカならキロアップ間違いなしの重量感だったが、ジェット噴射が無い。ぐいぐいと抵抗する生命反応はあるのだが……浮かせてみると、ラグビーボールみたいな物体がぐりんぐりん回転しながら浮上してきた。正体は良型のモンゴウイカ! モイカに続き、おいしい外道も捕獲することができた。

そんなに水深のあるポイントではないのだが、やはりボトム付近をネチネチと攻めるのが良いようで、この後もモイカとモンゴウイカを1杯ずつ釣ることができた。

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本日の釣果は大小さまざまのモイカとモンゴウイカが2杯ずつの、合計4杯だった。すべて3.5号のエギでヒットした。

本格的にエギングするならやはり夜からマズメ時の方がいいのだろうけど、日中でも十分釣りが成立したのは良かった。愛南町までナイトエギング遠征するのはちょっとキツイ気もするが、一発大物狙いで試してみる価値はあるかもしれない。なんだかんだ言ってもエギングは楽しいなあ。春になって本格的にシーズンインしたら、また試してみないといけないな……。

m_a2r.gif マンガで入門 エギンガーへの道
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正月休み最終日にようやく青物捕獲成功!

長かった正月休みも今日で最終日。釣り三昧の日々を過ごすことができて実に楽しい毎日だったのだが、心残りは、本命の青物がまったく釣れなかったこと。一緒に行ってる友人たちはしっかり釣っているから、なおさらその思いが募る。最終日は釣りをお休みしてのんびりしようかとも考えたが、新年あけましておめでとうの青物は今しか狙えない! というわけで本日も出撃することにした。

やってきたのは佐田岬半島根本付近の瀬戸内海側の地磯。それなりに人気ポイントではあるのだが、なんと今日は俺しか居ない! きっと佐田岬半島の猛者達はみんなばっちり青物を釣っており、満足してお正月を過ごしているので、釣り場には居ないのだろう。俺みたいなスライムにはうれしい貸し切り状態なので、一番有望そうなポイントに陣取って竿を出す。

ようやく明るくなり始めた午前6時半頃にキャスト開始。先発ルアーはここ最近友人たちの間で高実績を挙げているティンバーファットだ。なんせ俺はショアジギングを始めてから現在に至るまで、年明け以降にハマチ以上のサイズを釣ったことがない。去年初めてヤズが釣れたくらいだ。今年こそ、今年こそはこの悪しきジンクスを打ち破りたい。ティンバーファットは、そんな俺の熱い思いだか怨念だかを纏って薄闇の中を飛んでいく。

さてポッパーのアクションだが、今シーズンはこれがなかなか難しい。友人たちもいろいろなアクションで釣っており、『このアクションが良い!』というパターンが見つからないのだ。ではどうするかというと……ブルートフォースアタック(総当たり攻撃)である。

小さく細かいアクション、大きく強いアクション、ゆっくりした地味なアクション、早く派手なアクション……大小緩急さまざまなアクションを同じポイントに通してみて、何に反応するのか実際に試してみる。時間はかかるが、スライムにはこれが精一杯の攻略法なのだ。

で、まあ予想通りというか、何もないまま時間だけが過ぎていく。総当たり作戦も奏功せず、疲れてきたので休憩代わりのちんたら惰性アクションを織り交ぜるようになった。特に潮目が出来るわけでもなく、風も無く、荒れているわけでもない海。これは今日もダメかなあ、なんて考えながらちんたらやってた午前7時20分頃、ルアー回収地点くらいまで引いてきたあたりでいきなりガボガボッと沸き立つ水面! 突然の生命反応で一瞬頭の中が真っ白になったが、腕に伝わる重みで我に返る。ガシッと合わせてファイト開始!!

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足元までするする~と寄せることができ、楽勝抜き上げサイズかと思いきや、波間から引きずり出した魚体は意外な大きさ。どうにかこうにかズリ上げたのは全長95cmのブリ! ちょっと痩せてて馬力は無かったが、新年第1号の青物だ! 年が明けると釣れないジンクス、打破!!

しかし、この後は血抜きに手間取ったりラインシステムを組みなおしたりで、だいぶ時間を浪費してしまった。午前9時頃まで粘ってみたが、2匹目は出ず、疲れてきたので納竿とした。

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本日の釣果は全長95cmほどの鰤が1匹だった。年明け以降に初めて釣った良型青物は、俺にはとてもとても貴重な釣果だ。今年の正月休みはなかなか青物の釣果に恵まれなかったけど、粘って出撃してよかった(^_^)

余談になるが、血抜きの最中足を滑らせて転倒し、背中から岩に叩きつけられた。しかしライフジャケットを着こんでいたのでノーダメージだった。ライフジャケットは落水時の浮力確保だけでなく転倒時のプロテクター代わりにもなるというのはよく聞く話だが、それを実感できた(ちなみに俺が愛用しているのはRBBのロックショアベスト)。ショアジギングはやはり危険が伴う釣りだ。安全には特に気を使う必要があるということを改めて思い知った。今年も安全第一で釣りを楽しみたいものだ。

m_a2r.gif ショアジギングマガジン
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