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尺メバルかと思いきや……

最近仕事が忙しくなり、休み時間にSNSも確認できないほど。GWに入ってようやく一息つけたので、早速命の洗濯に出かけることにした。今年のGWはちょうど新月周りなので、アジング・メバリングが有望そうだ。メバルの煮付けが食べたかったので、実績ポイントの地磯に降りてみる。

ところが、降りてみれば予想以上に潮位が低い。ここは満潮周りのポイントで、ある程度潮が満ちてないとメバルの反応が悪いし回遊もしてこないのだ。しかし、今から場所移動なんてしてたら朝マズメは終了だ。潮はこれから満ち上がってくるので、明るくなって潮位が十分に上がってからの短時間に期待して、ここでやってみることにする。

地磯内でもっとも有望な立ち位置に陣取り、キャスト開始。先発はシンペンだが無反応。ソフトルアーに換えて探ってみてもダメ。少し早いがマイクロジグで遠くを探ってみてもダメ。……わかってはいたが、これは良くない状況だ。そこで、思い切って立ち位置を変えてみることにした。潮位が低いから渡れる岩の上に移動し、キャストを再開する。

潮は、ちょうどこの岩を横切るように流れている。潮上に投げ、10秒ほど沈め、そのまま流れに乗せる感じでゆっくり棒引きしていると……コツコツッ、ゴン! となかなか強烈なアタリが出た。合わせるとかなりの重量感で、ドラグも鳴り出す。この重み、この強さ……これは間違いなく尺メバル級だ……とほくそ笑んでいたら、海面を割って勇壮なエラ洗い。どうもメバルではなくヒラセイゴがヒットしたようだ。

メバル狙いだったのでタモやギャフは持ってきていない。なんとか寄せてハンドランディングするしかなかろう。走ったり暴れたりする魚に対し、岩の水際を右に左にカニ歩きしてその抵抗をいなす。しかし、もう少しで取り込めそうなところでラインブレイクしてしまった。

ヒラセイゴが居るなら、メバルは怖がって釣れないんじゃないかなあ。反応が悪かったのはこのせいでもあるかもしれんなあ。そう思いながらさっきと同じようにキャスト。……するとまたもヒット! やはりヒラセイゴだ。こいつにも逃げられてしまったのだが、もう間違いない。足元付近でヒラセイゴがお食事中だ。潮上から流されてくる小魚を狙っているのだろうか。

メバルのことはちょっと置いといて、ヒラセイゴをやっつけることにした。再度潮上に投げ、少し沈めて、トロトロと引いていると……やっぱりヒット ! 3回連続で同じ場所で食いついてきた。今度はしっかりと弱らせるため、障害物のないあたりで寄せるのを止めて存分に暴れさせることにする。再び岩の上でカニと化し、抵抗をしばらくしのいでいると、ようやくぐったりしてきたようだ。そのまま波打ち際に上げて、手で確保!

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釣れたのは全長45cmほどのヒラセイゴだった。メバリングタックルでも、じっくりやり取りすればこれくらいの魚なら危なげなく取れる。気が高ぶってついつい強引にやり取りしてしまいがちだが、今後の戒めとしよう。

さて、凶悪なヒラセイゴをやっつけて海の平和を取り戻したので、本命狙いに戻る。……が、反応が渋いのは相変わらずで、

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全長20cmあるかないかのギリギリキープサイズを1匹釣るのがやっとだった。

というわけで、本日の釣果は全長45cmのヒラセイゴと普通サイズメバルがそれぞれ1匹ずつだった。ヒラセイゴの胃の中には、溶けたゼンゴアジだか小メバルだかが入っており、どう見てもソフトルアーとは形も大きさも全然似てないのだが、それでも食いついてくるんやなあ。いっそのことヒラセイゴをメインに狙ってみてもいいかも?

m_a2r.gif 尺ヘッドDXマイクロバーブ Rタイプ 漁師パック
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地磯メバリングようやくスタート!

4月になって、メバルもさすがにシーズンインしているだろうから、この週末はメバルを追いかけてみることにした。実は3月頭から様子見はしていたのだが、アジもメバルもいまひとつパッとしない状況だったのだ。

まず土曜日。佐田岬半島の瀬戸内海側は風が強い予報だったので、そっち方面は諦めて宇和海側の新規地磯に降りてみた。すでに下見して、降り口や立ち位置の見当はついている。午前4時半くらいからスタート!

……結果から言うと、これが惨敗。

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全長20cmちょいの地磯キープサイズを1匹釣るのがやっとだった。

この地磯は、ボトムの形状が平坦で、メバルが好みそうな沈み根や藻なんかもあまり見ない。釣れた1匹は、小さなシモリの際から飛び出してきたやつだった。ん~、ここはメバリングにはあまり向かない地磯かも。

翌日は瀬戸内海側の地磯へ。こちらは今までに何度も釣ってきた実績ポイントだ。今くらいの時期なら間違いなくメバルがいるはず。午前5時前からスタート!

真っ暗闇の地磯なのでグローカラーのソフトルアーを先発させたが、無反応。この地磯で実績のあるピンテールのソフトルアーに換えてもやはりダメ。ブリブリと波動で誘ってみようとシャッドテールのソフトルアーにしたところ、ようやく反応アリ! ファーストヒットは全長23cmほどのキープサイズメバルだった。このままキャストを続けてみると、ポツポツとアタリが出始めた。どうも今日はシャッドテールに反応がいいようだ。そうこうしているうちにアタリが頻発するようになり、時合突入した感じになってきた。

……が、こういうときに限って焦ってキャストミスして岩に引っ掛けてしまったり、ラインの傷を見逃して高切れしてしまったりなど、ライントラブルに見舞われてしまう。真っ暗な地磯で焦りながら4~5回はラインシステムを組みなおしただろうか。1匹釣って組みなおし、もう1匹釣ってまた組みなおし、といった感じで、実に効率が悪い。

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それでもなんとか4匹は釣った。最長寸は全長28cmで、これくらいあると迫力が出てくる。

明るくなってからはマイクロジグで追加を狙ったが、腕が疲れただけだった。本日の釣果は写真のメバル23~28cmが4匹だった。

やはり実績ポイントは強い! メバル狙いで地磯に降りるなら、やはりボトム形状に気を使わないといけないな。メバルが潜むことのできる場所が多い所を狙うべき。沖合の水深があればなお良し、だろう。まだメバリングしてない地磯でいくつかそういうポイントがあるので、そのうち行ってみたい。今年はちょっと出遅れたから、その分取り返せるといいなあ。

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再びサワラ祭りへ!

先日釣ったサワラは、脂がそれほど乗っているわけではなかったが、刺身・酢締め・煮付け・照り焼き……どれも素敵においしかった。時合は短いがルアーへの反応もすこぶる良かった。この食味も釣味も抜群な獲物を狙うべく、再びサワラ祭り会場に足を運んでみた。

今回は友人も一緒だ。彼はジグで、俺はブレード付ジグ(マキッパ40gサワラチューン)でキャストを始める。午前6時半前、お隣さんが1本掛けた。そろそろ回遊してきたかな、と勇んでキャストしていると、俺にもヒット!

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釣れたのは全長70cmほどのサワラだった。前回よりサイズダウンで、なんか少し痩せてる気がするが、まあ本命だ。

特におすそ分けの予約が入っているわけでもないので、1匹釣れば食べるのには十分だ。締めて血抜きして、車のクーラーボックスに収めてから悠々と釣座に戻ってみると、友人も同じくらいのやつを1匹釣っていた。聞けば他に2回バラシたらしい。まだまだイケそうなので俺もキャストを再開する。せっかくなので、今まで釣れてないルアー達を投げてみることに。

……と、俺がキャスト再開したくらいから、とたんに反応が悪くなってきた。しかし周囲ではまだポツリポツリ上がっているので、完全にダメなわけではなさそうだ。これはいかんと実績ルアーを投げてみるも反応無し。むむむ、せっかくなのであと1匹くらい釣りたい。手持ちルアーの中で、もっともキラキラしてもっともバタバタ泳ぐ青物用スプーンを投入してみると、海面を割ってズバッとヒット……したのだが、取り込み中に逃げられてしまった。これが午前7時くらい。

その後、何をやっても一切反応無しになってしまった。一応7時半までは粘ってみたが、時間の無駄だった。ここのサワラ祭りは時合が短いが、今朝は特に短かったような気がする。結局本日の釣果は、全長70cmほどのサワラが、俺と友人に1匹ずつだった。

数釣ろうと思ったら、速攻で取り込んで締めて血抜きして、その場でストリンガーにでも掛けて海に落としておき、すぐにキャスト再開、というのがやっぱベストだ。それから、ルアーは結局何でも良さそうな感じだ。今朝なんかは周囲を見ると、ジグだったりミノーだったり、いろんな種類のルアーにヒットしていた。ただ、青物を狙うような大きなポッパーやダイビングペンシルなんかはさすがにダメっぽい。

まだまだ続きそうなサワラ祭りだが、他の魚種も気になるところ。釣れるときに釣っとくべきか、今後の調査を進めるべきか……。

m_a2r.gif ピンテール サワラチューン 42g
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