fc2ブログ
つりつり。 ホーム » 

佐田岬半島で尺メバル!

このところしばらく、釣りに行ける状況のときは佐田岬半島の地磯でメバルを狙っている。青物狙いで佐田岬半島の地磯はいろいろ降りているのだが、ショアジギングとはまた違った角度から地磯を見ることになるので、慣れ親しんだポイントでも未踏破のフロンティアを切り開いているような感じがして、これがまたとても楽しい。

今回降りてみたのは、場所は知っているが実際に竿を出したことはない地磯。去年下見して、メバル釣れそうだなーと思いつつ試すことができなかったポイントだ。午前五時前くらいにキャストを始める。

まずは下見で確認しておいた沈み根のあたりに投げてみる。1.5gのジグヘッドにクリアホロのソフトルアーを付けて探ってみるのだが……反応はない。絶対ここに付いていると思っていたのだが、いきなり当てが外れてしまった。しょうがないので、根ではなく流れを探ってみることにする。先ほどの沈み根とは逆方向にいい感じの潮のヨレが出来ているのだ。すぐ近くには岩がそびえており、潮のヨレ+障害物というなかなか良い状況だ。

まずは岩の際を通してみると立て続けに2匹釣れたが、これは全長20cmほどのリリースサイズだった。岩から少し離れた潮上にキャストし、流れに乗せる感じで引いてくると……全長27cmほどの良型メバルがヒット! 流れに乗せるのではなく、逆らうように引いてきてもやはりヒット! 釣れるのは黒メバルばかりで、どうもこの流れに付いてさかんにエサを追っているようだ。

1キャスト1ヒットで、着水してリトリーブを始めたら食ってました、なんてこともあるのだが、良型に交じってリリースサイズも混じる。そんな中、アタリは小さいがなかなか強い引きの個体がヒットした。良型間違いなしと思って抜き上げようとしたら……魚体の重さでドラグが出て抜き上げられない。わずかに海上に出た魚体は結構な大きさだ。ドラグを増し締めして、リールを巻きながら抜き上げる。

20240414_01.jpg

釣れたのは尺メバル! 佐田岬半島で釣った初めての尺メバルだ。記憶に残る1匹になった……と静かに感動していたら、しばらくしてもう1匹同じくらいのが釣れた。これはこのポイントが良いのだろう。着水後、沈めずにすぐスローリトリーブすると食ってくるので、ちょうどお食事中の群れに出くわしたっぽい。

しかしながら、この夢のような時間は午前6時くらいには終了する。これ以降はリトリーブスピードを変えてみたりアクションを付けてみたりしても表層では出なくなってしまった。よく見ると潮のヨレも無くなっているし、良い流れがどこかへ行ってしまって群れもそれに付いて行ったような感じだ。

というわけで次はボトム付近を狙ってみる。ジグヘッドを2gに換えて、20秒ほど沈めてから探ってみると、今度は根に付く金メバルがヒット。ただ釣れるのはやはり大小さまざまなので、小さいのはリリースする。そのうちボトムにも反応が無くなったので、午前7時過ぎには納竿した。

20240414_02.jpg

本日の釣果は尺メバル2匹を含むナイスメバルが11匹だった。メバリング地磯の新規開拓大成功と言っていいだろう。別の潮で何回か竿を出してみないとわからないが、かなりの有望ポイントを見つけることができた。

佐田岬半島には、メバル狙いで試してみたい新規地磯がまだいくつかある。例年だとGWくらいから地磯では反応が悪くなってくるのだが、今年はどうだろう。他にも釣りたい獲物はあるのだが、まだしばらくはメバルを追ってみようか……。

m_a2r.gif DAIWA メッシュカバー付き水汲みバケツ
関連記事

地磯メバリングを満喫!

俺の地磯メバリングは佐田岬半島で竿を出すことが多い。佐田岬半島の地磯は、少し風があるかな、くらいの天気でもメバリングが困難な海況になることが多いのだが、今朝は風も波も穏やかで絶好のメバリングチャンスなので、ちょっくら出撃してみることにした。ついでに3月の青物の状況も調べてみよう。新調した背嚢にショアジギセットとメバリングセットを詰め込んで暗い山道を下ってゆく。

午前5時半くらいから釣り開始。まずはメバルの存在を確かめるべく、1.5gのジグヘッド単体で表層を探ってみる。……表層では反応無し。中層~底層でどうかと、15秒ほど沈めてからスローリトリーブしてみると、コツコツッとメバル特有のアタリが出た。どうも沈み気味になっているようなので、反応のあったタナをネチネチと探ってみると、今度はヒット! 全長25cmほどのナイスメバルだ。

20240316_01.jpg

なかなか良い出だしだったのだが、2~3匹釣ると中~底層でも反応が無くなってしまった。時刻は午前6時を過ぎて、周囲はだいぶ明るくなりつつある。時合終了にはまだ早すぎるはずだがどうしたものか、なんて考えていると、海面にときおりモワンッと変化が起こっているのに気が付いた。そこで再び表層を探ってみると、一発でヒット! 潮がヨレてるのかと思っていたら、どうもこれはメバルのボイルらしい。

メバルが表層を意識し始めたようなので表層を集中して攻めてみる。すると出るわ出るわ、1キャスト1ヒットという状況が続く! ただしサイズがバラバラで、25cmを超える良型がヒットしたかと思えば手のひらサイズも釣れたりする。ほんとに際限なく釣れるので、全長22cm以下は全リリースで、25cmに迫る個体だけをキープすることにした。

よほどの腹ペコメバルの群れがこの辺に居るようで、ソフトルアーは何を投げても釣れてしまう。それでも捕食活動をしているポイントというのがあるようで、そこを外れると一切無反応になってしまう。完全に明るくなってもこのラッシュは続き、ついには表層でバシャッと跳ねるようにベイトを追う魚体も確認できた。ベイトは、メダカみたいな小魚のようだ。

20240316_02.jpg

そんなに表層に出てくるならフローティングミノーなら良いのでは、と考えてリッジ35Fを漂わせてみるとやっぱりヒット。しかしプラグには良型は食いついてこないようだ。さらに明るくなってから、ベイトと同じサイズ感の5gのマイクロジグも投げてみたのだが、これは完全に無反応。数・型ともにソフトルアーの方が良いようだ。

20240316_03.jpg

晩酌&おすそ分け用に、全長24~27cmのメバルだけをキープした。振り返ってみると、暗いうちは中~底層、マズメから明るくなった時間帯は表層でよく釣れた。めずらしいことに午前8時になってもまだボイルが出ていた。抱卵個体は1匹もおらず、おそらく産卵後の荒食い状態だったのではないかと思われる。いやあ、ひさしぶりに地磯メバリングを満喫できた。

ちなみにメバリングを楽しみつつ青物調査もしてみたのだが、こちらは完全に無反応。こんなことならメバリング1本に絞っておくべきだった。そして注意すべきは気温! 暗い時間帯は肌寒いが、明るくなってくるとだんだん暖かくなってきて、防寒していると暑いくらいだった。気温対策が難しい時期だが、メバルの反応は良いようなので、次もまたどこかでメバルを探してみようかな。

m_a2r.gif ストリームトレイル DRY TANK D2 60L
関連記事

ひさびさヒラスズキ!

数年ぶりに風邪をひいて先週末は寝込んでいたが、安静にして滋養を摂り、体の回復に努めたので、ようやく回復して出歩けるようになった。次は心の栄養を摂らねばならぬ。というわけで早速釣りに行くことにした。

と言っても今週末は北風が強く、ライトゲームはおろか地磯での青物狙いもちょっと難しそう。どうしようかと少し考えて、ひさしぶりにヒラスズキを狙ってみようかと思いついた。これくらいの荒れ具合ならちょうどよいサラシが出ているかもしれない。で、やってきた某地磯だが、降りてみれば風は強いがサラシは薄い。ヒラスズキ狙いには厳しいんでないかなと思ったが、今から移動していれば確実に朝マズメは逃すので、期待薄だがもうここで竿を出すことにする。

立ち位置を決めてしばらく海を観察してみると、数分おきに大きな波が来て、そのときにはボチボチサラシが広がるようだ。その時に勝負するしかあるまい。

ショアラインシャイナーZ LHを投げて、サラシの中を泳がせてみる。……反応は無かったが、足もとでピックアップしようとした瞬間、バチャッと水面が弾けた。ヒラスズキが食いついてきたが、ミスバイトになったようだ。なんだ、いるじゃないか! 同じように再度サラシを泳がせてみると、サラシの中では無反応で、足もとでようやく『バチャッ』が出てくる。今度は魚体もばっちり見えた。あまり大きくはなさそうだが、間違いなくヒラスズキだ。しかし、食いつくには至らない。

食いつくのが下手な魚と食わせるのが下手な男という最悪の組み合わせだが、魚のやる気があるうちになんとか仕留めなければならない。潜行深度を下げてリトリーブスピードを遅くしてみてはどうかと、ルアーチェンジする。2番手はK-TENブルーオーシャン シンキングワークス。重量があってスローリトリーブでもフラフラ泳ぐこのシンキングミノーは横風荒波どんと来いの頼れるルアーだ。サラシの中を、泳ぐんだか漂うんだか微妙な速度で引いてみると、ついにサラシの中でヒット!

20240224_01.jpg

20240224_02.jpg

釣れたのは全長50cmほどのヒラスズキ。サイズは平凡だが、狙って釣れたのがうれしい。

そしてヒラスズキロッドの鱗付けにもようやく成功。酷使の果てにキャストしたらへし折れたディアルーナの次に選んだロッドはダイワのLATEO 110MH。ラテオシリーズでもっとも強いこの番手だが、50cmのヒラスズキならまあ相手にならないくらいの強さ。じっくり寄せてサクッと抜き上げることができた。外道で青物が掛かっても安心、という触れ込みだが、それも大げさな話ではなさそう。安くて強い、ハイコストパフォーマンスのヒラスズキロッドだ。買ってよかった。

これ以降の時間帯は一切反応が無くなってしまったので、ほどほどにして納竿した。ひさびさにヒラスズキの顔が見れて満足した釣行だった。心の栄養もバッチリ摂れた。次は良型メバルの顔が見たい。そろそろ地磯メバリングの準備をしようかな……。

m_a2r.gif K-TEN ブルーオーシャン シンキングワークス
関連記事